Prjman


class prjman.ProjectManager(id)[ソース]

Scratch作品を管理するためのクラス

パラメータ:
  • __ID (int) -- 現在管理しているScratch作品のID

  • __project (dictionary) -- 現在管理しているScratch作品全体のプログラム

  • __sprites (dictionary) -- 現在管理しているScratch作品のスプライトのプログラム

  • __blocks (dictionary) -- 現在管理しているScratch作品のスプライトに含まれるスプライトのブロック

  • __description(str) -- 現在管理しているScratch作品の使用方法

get_ast(path='')[ソース]

現在管理しているブロックをASTに変換して取得

パラメータ:

path (str, optional) -- ASTをファイルに保存する際のパス. 保存しない場合は指定なしでよい.

戻り値:

現在管理しているブロックをASTに変換したJSONを返す

戻り値の型:

dictionary

get_blocks()[ソース]

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックを取得

戻り値:

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックを返す

戻り値の型:

dictionary

get_blocks_length()[ソース]

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックの数を取得

戻り値:

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックの数を返す

戻り値の型:

int

get_coordinate(dir_path=None)[ソース]

現在管理しているスプライトの移動軌跡を算出し,座標データを取得

パラメータ:

dir_path (str, optional) -- 座標データをファイルに保存する場合のディレクトリのパス. 保存しない場合は指定なしでよい.

戻り値:

現在管理しているスプライトの移動軌跡を算出し,座標データを返す

戻り値の型:

DAtaframe

get_description()[ソース]

現在管理しているScratch作品の使用方法を取得

戻り値:

現在管理しているScratch作品の使用方法を返す

戻り値の型:

str

get_head_blocks()[ソース]

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックを取得

戻り値:

現在管理しているスプライトに含まれるスプライトのブロックを返す

戻り値の型:

dictionary

get_id()[ソース]

管理しているScratch作品のIDを取得

戻り値:

保持しているScratch作品のIDを返す

戻り値の型:

int

get_project()[ソース]

現在管理している作品のプログラムを取得

戻り値:

現在管理している作品のプログラムを返す

戻り値の型:

dictionary

get_sorted_blocks(dir_path=None)[ソース]

現在管理しているブロックを命令処理順にソートして取得

パラメータ:

dir_path (str, optional) -- ソートしたブロックをファイルに保存する場合のディレクトリのパス. 保存しない場合は指定なしでよい.

戻り値:

現在管理しているブロックを命令処理順にソートしたDataframeを返す

戻り値の型:

Dataframe

is_dataset(ava_path='utils/filter/filter.csv')[ソース]

フィルタリング用関数

パラメータ:

ava_path (str, optional) -- フィルタリング用CSVのパス. Defaults to "utils/filter/filter.csv".

戻り値:

フィルタリングに引っかかったか否かを返す.True -> 引っかかっていない False -> 引っかかった

戻り値の型:

boolean

to_json(dir_path='.', type='project')[ソース]

プログラムのJsonファイルを保存

パラメータ:
  • dir_path (str, optional) -- jsonファイルを保存する際のディレクトリのパス. 指定なしだと直下に保存.

  • type (str, optional) -- 保存するJsonの粒度を指定.project or sprite or blocks. デフォルトはproject.